炎上した話題は良く聞くと思いますが炎上した結果はご存知でしょうか?
目次
炎上や悪い情報の影響
下記は風評被害(炎上や悪い情報)の影響により、考えられるデメリットになります。
直接的な影響
- エンドユーザー
- 誤った情報により本来の自社見込顧客を失う可能性がありえます。
- 販売先
- 信用不安による取引停止、競合との比較の際に確実にマイナスな印象を与えます。
- 仕入先
- 信用不安による取引停止、支払サイトの短縮などが発生しえます。
- 就職希望者(中途)
- 経験のある転職者が、転職先を他社と比較し判断する際には確実にマイナスな印象を与えます。
- 就職希望者(学生)
- 優秀な学生は複数内定を得ており、就職先決定の判断に確実にマイナスな印象を与えます。
- 従業員、社内スタッフ
- 現場での影響が少しでも(言われたことがある程度)あった場合には従業員当人と企業自身が影響を受けています。
- その他取引先
- 何らかの新規の契約(例、社宅など不動産)の際に、確実にマイナスな印象を与えます。
間接的な影響
- 従業員の家族、親戚、友人等
- 従業員当人以外による不安や相談・意見など、従業員を惑わせる・疑念を抱かせる話題になりえます。
- 競合他社
- 営業的な側面からであれば、競合が顧客から御社との比較になった場合に不必要な営業トークを与えます。
重大な局面においての損失
- 金融機関(銀行等)
- 融資実行の延期、否決。誤ったネガティブ情報を金融機関側へ提供することになります。
- 金融機関(VC等)
- 投資判断の際に、誤ったネガティブ情報を提供することになり、投資決定の足かせになりえます。
- 株主、投資家
- 内容に応じて説明責任を果たさねばなりませんが、誤解・嘘の情報に対しての説明は時間の無駄です。
実際に起こった炎上事件の損害事例
下記は実際に炎上した事件の損害事例になります。
Case1「飲食チェーン」

- 内容
- 店内全裸写真撮影
- 犯人
- 来店客
- 損害
- 閉店
Case2「コンビニエンスストア」

- 内容
- アイスの冷蔵庫に人
- 犯人
- 従業員
- 損害
- 閉店
Case3「飲食店」

- 内容
- 食洗機に入る
- 犯人
- 従業員
- 損害
- 破産
Case4「飲食店」

- 内容
- 通販サイトの商品写真と実際に販売された商品の相違
- 犯人
- 自社
- 損害
- 返金対応、社長辞任
Case5「銀行」

- 内容
- 倒産のデマ
- 犯人
- 無関係な人物
- 損害
- 預金解約で500億円流出
犯人を見てわかるように、起きる原因は本人や自社に非があるか否かではないことがわかります。
炎上のプロセスと期間
| 炎上初期 |
|---|
| SNSにリスク情報が投稿される |
| 徐々に情報がSNSで拡散される |
| 掲板等で話題になる |
| 炎上中期 |
|---|
| 掲示板まとめサイトが乱立 |
| ニュース記事化される |
| 炎上末期 |
|---|
| 大手ポータルサイトへ転載 |
| 各メディアで情報が拡散 |
Chart by Visualizer
風評被害対策のポイント
風評被害対策のポイントは「問題情報の早期発見」「速やかな判断と対応(方針決定)」
- 現状把握をしていない事は問題あり、先手を打つ努力をする
- 問い合わせなどにより発覚する事は望ましくない、後手に回らない
- 発見が遅れるなどして、問題への対応方針が決定していなければ顧客対応もままならず状況悪化にもなりかねない
風化した話題(炎上)
検索結果上位に風評サイトが存在する場合、たとえ風化した話題(炎上)だったとしても検索ユーザーの目に触れるリスクがあり、ブランドのマイナスイメージは払拭できません。
以下はInternet Marketing Ninjas社が2017年夏に発表した検索順位とクリック率(CTR)の調査結果になります。
Chart by Visualizer
| 検索順位 | クリック率(CTR) |
|---|---|
| 1位 | 21.12% |
| 2位 | 10.65% |
| 3位 | 7.57% |
| 4位 | 4.66% |
| 5位 | 3.42% |
| 6位 | 2.56% |
| 7位 | 2.69% |
| 8位 | 1.74% |
| 9位 | 1.74% |
| 10位 | 1.64% |
出典元:Announcing: 2017 Google Search Click Through Rate Study
当社は2009年11月に風評被害対策サービスを開始しており、現存する対策会社の中でも歴史は長く、多くのノウハウや知恵を蓄積しています。
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